大学休学期間にワーキングホリデーを利用してパースワーキングホリデー&ツアーにてインターン活動をしているYumaです。
先日3校のAnglican Schools Commission International を実際に見学するという、体験型のツアーに参加しました。生徒たちが日本語を学習している姿はとても興味深かく、キャンパスにも広大な校庭が備えられていて、自然豊かな中での学習は本当に羨ましいものでした。芸術の時間などもこちらではカリキュラムとして多くとってあるため、生徒たちの柔軟な思考には驚きました。
St. Mark’s Anglican Community School
こちらの学校では小学校(Primary school)と中学高校(Secondary school )を見学しました。学校長がキャンパスを紹介してくださいました。こちらの学校の特徴としては図書館の中に普段の授業で使われるクラスルームがあります。普段の授業の一環で生徒が本の紹介をしたり、毎月どれくらいの本を読んだかなどのコンペティションを開催することによって生徒たちが本に触れる機会を多く作っています。また、生徒たちの大好きな校庭にはアボリジニ文化を基調とした絵が描かれていました。
オーストラリアの学校では掃除は生徒たちが行わず専門の業者が行います。昼休みには生徒たちは校庭で自由にランチを食べて休憩時間を過ごしており、のんびりとした雰囲気を感じました。
次回のブログでは、ピーターモイス アングリカンコミュニティースクールについてリポートします。
パースワーホリでは、現地在住ベテランカウンセラーによる学校相談、入学手続きを完全無料で行っています。
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