ワーホリの基本

2023年7月更新

ワーキングホリデーとは?

略してワーホリとも呼ばれ、18~30歳を対象に、滞在に必要な英語力を付ける為と生活費を賄う目的で、1年の滞在中に4ヶ月までの就学と1雇用主の元6ヶ月までの就労が認められている制度。
1987年に日本とオーストラリアのワーキングホリデー協定が締結されて以来、英語圏である上治安が良く自然が美しいオーストラリアは、時給の高さもありワーホリメーカーには根強い人気。
指定地域での指定産業に一定期間以上従事する事で申請が可能になるセカンドワーホリ、サードワーホリビザは、最長3年までオーストラリア滞在楽しめる。

ワーホリで何ができるの?

最長1年、セカンドワーホリを取得すると2年、サードワーホリを取得すれば3年と長期滞在となるワーホリ中は、語学学校で英語の勉強や、アルバイト、ホームステイや旅行などいろいろな経験をする事が出来ます。
滞在方法も人気のホームステイをはじめ、シェアハウス、ホステル、ファームでの住込みなど様々な形態があり、自分の好みにあった方法を選べます。
ただワーホリは自由度が高く「海外に1年にいれば英語が上手になるかな~と思って、なんとなくワーホリしに来ちゃった」という場合、貴重な一年間を無駄に過ごしてしまう事も。そうならない為にもしっかり目標を立て、もし目標が無いのなら留学エージェントに相談するなどして、きちんと目標を立ててからワーホリを始めるとよいでしょう。

ワーホリをするにはどうすればいい?

まずはパスポートの取得申請から始めよう!海外滞在中にパスポートが失効する予定の方は更新手続きを。有効期限が1年未満となった時から手続きができます。

英語が喋れて現地の事情に精通している人なら自分でビザ申請、宿泊先手配、学校入学手続き、現地銀行口座開設、携帯電話契約など出来ますが、そうでない場合は助けが必要になります。それを行うのが 留学代理店 です。

渡航6ヶ月前| パスポート取得

渡航5ヶ月前| ワーホリビザ申請

ビザ受領後| 航空便予約、海外旅行保険加入

渡航4ヶ月前| パースワーホリと一緒に学校や宿泊選定

渡航2ヶ月前| 申込み・支払い

渡航1ヶ月前| 日本国内での手続き

渡航

パースワーホリは、パース現地にある留学代理店。留学相談や入学手続きを完全無料で行っています。更にパースワーホリを通して学校入学された方は、銀行口座開設や携帯電話契約などのサポートが無料になるので、安心してワーホリ生活が始められます。

PAGE TOP