ファームジョブの最低賃金が時給$25.41に!

パンデミックによる国境閉鎖によりワーキングホリデーメーカーの入国ができなくなってからというもの、深刻な労働者不足に悩まされているオーストラリアのファーム。収穫期を迎えた野菜や果物が、人手不足のため収穫されないまま腐ってしまうこともあるようです。

この状況はオーストラリア国内に滞在中のセカンドワーホリ、サードワーホリを目指す方にとっては、非常に有利となっています。

そんな中出来高制での給料支払いが廃止となり、最低時給$25.14に改定、ワーホリでファームジョブをする方にとっては過去に例を見ない好条件となりました!


西オーストラリアのコロナの状況

世界的に見てもコロナ感染者数が格段に少ない西オーストラリア。これまで数回のロックダウンがあったものの、その際の感染者数は1~3名と驚くほど少数。この為パンデミックがはじまってからもマスク着用の義務は数週間しかなく、現在ではコロナ前とほぼ変わらない生活が続いています。

西オーストラリア州は2022年2月に国境を再開する見通しとなっており、この時期を目指して入国するワーキングホリデーメーカーにとっては、ファームジョブはこれまで以上に身近なものになりそうです。


ワーホリに必要な英語力とは?

ただファームジョブ探しにはある程度の英語力が必要であることに変わりはありません。英語での電話、メールができない方は、日本人がいるファームでの仕事しかできないでしょう。

世界中から集まるバックパッカー達と英語を共通語としてファームジョブを目指すなら、簡単な日常会話ができるレベルが必要です。中高6年間英語を勉強してきた日本人にとって、これらが出来るようになるまでそう時間はかかりません。

友達の中で「ワーホリしに行った時、最初の3ヵ月は語学学校に通った」という方が多い事からもわかるように、多くの方は3ヵ月集中して勉強すれば簡単な日常会話程度はできるようになります。


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